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片開き窓が強風で全開を防ぐには!マドが壊れる前に備える対策

この記事は約3分で読めます。

片開き窓が開く

家のペアガラスの片開き窓が強風で全開になり壊れそうになりました。

以前から窓の開き加減を抑えるストッパーがついていなかったので、気にはなっていたのですが、まさか外出している間に全開になっているとは…

ストッパー後付けすることもできるタイプもあるようですが、お金をかけたくなかったので自分でDIYすることにしました。

安くストッパーを取り付けることができたので、その方法や揃える部品を公開します。

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片開き窓は強風で開いたり閉まったりするので危険!

強風で閉まる分には別に支障なないけど、全開になると窓の取り付け部分(ヒンジ)が損傷します。

窓が全開になるのでさらに強風が吹くと、かなりヒンジ部分に負担がかかると思います。

風の威力は油断できませんよ!

ネットでも片開き窓や縦滑り窓が強風で壊れたり、外れたりすると読んだことがあります。

全開になると開いた窓全体に強風が当たることになるので、ものすごい力がかかりますからね。

うちの家の片開き窓も夏場とか窓を開けて外出することが多かったので、風が強い日は気になりながらも外出していました。

「なんとかせねば…」

ホームセンターの中をうろちょろ回りながら、いろいろ考えて部品を揃えました。

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片開き窓を開けて外出するためのストッパーを自作

片開き窓 強風

揃えた部品はこれです。

・細めのワイヤー(500mmでカットしてもらいました)

・リーズロック(ワイヤーの長さを調整する部品)

・ワイヤーを固定するステンレスのステー

値段は1,000円しなかったです。

 

長さを調整する部品は、確か「リーズロック」という部品です。

ワイヤーのコーナーにあるので探せば見つかると思います。

強風で縦滑り窓が開く

裏には「KL50」って数字が刻印されていました。

たしか300円くらいの値段だったと思います。

矢印のほうにワイヤーを入れていくとその部分でロックされるので、好きなように長さを調整可能です。

ホームセンターで探すのがめんどいならば、ネット通販で見つけることもできます。

ワイヤーは50cm分買いました。

欲しい長さをこちら側で指定できるので50cmもあれば足りるかなと。

50cmということは25cm分窓を開けることができるので、十分換気できる長さでしょう。

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強風で窓が開くのを防ぐステー

強風で窓が開くのを防ぐ

錆びないように私はステンレスのステーを買いました。

2cm×2cmの長さだったと思います。

そのステーをペアガラスの網戸を固定している何か所かのビスを外して利用するといいでしょう。

片開き窓が開く

これで完璧にストッパーを自作することに成功しました。

天気予報で台風が来る予定でも、このストッパーがあるおかげで外出するときも窓を開けて換気することができています。

逆に強風で窓が閉まることはありますが、それは別に支障はないので我慢しています。

まとめ

自作すると安く仕上げることができるのでおすすめです。

メーカー側も片開き窓用のストッパーを最初からデフォルトで設置してくれればいいのにね?

片開き窓が家についている家ってみんなこの換気問題に悩まされていると思うんですけどね。

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