衣替えの時期の夏物冬物の片づけって私も苦手でした(-_-;)
でも、「ハンガーラック」や「カラーボックス」「オープンラック」、さらに「収納ボックス」などを上手に組み合わせて使えば、タンスを使わなくても服を収納することができます。
また、使わないままため込んでいた服を思い切って処分できれば、収納も格段に楽になりますよ!
今回の記事では、
- タンスを使わずコンパクトに収納するコツ
- タンスを使わずフリースを収納する方法
- 服をしまうのが苦手だけど克服したいとき
などについてご紹介いたしますので、「衣替え」や「収納方法」について悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね。
タンスを使わないでコンパクトに収納するには
タンスを使わなくてもコンパクトに服を収納できる方法はたくさんありますよ。
以下、収納方法を4つご紹介いたします!
ハンガーラック
ハンガーにかけて収納するときに活躍する「ハンガーラック」。
ハンガーラックを置くだけでちょっとした洋服の収納スペースを作ることができます。
ハンガーにかけるので、服がシワになりにくいのもポイントです。
グリーンを飾り付けるなどするとナチュラルな部屋に馴染み、おしゃれな雰囲気になりますよ。
ハンガーラック+ボックス
ハンガーラックの下にボックスを置くのもおすすめです。
ハンガーラックの下段の空間は無駄になりがちですが、ボックスやカゴなどを置くことで空間の有効活用ができますよ。
カラーボックス
クローゼットがない部屋でも大活躍するのが「カラーボックス」。
程よく仕切れて、引き出しのケースも入れることができるので、定番の収納アイテムですよね。
カラーボックスをオープンラックとして取り入れるのもおすすめです。
複数のボックスを組み合わせ、部屋にピッタリのサイズにしてみましょう。
収納ボックス
誰でも取り入れやすいのが、フタ付きの収納ボックスです。
おしゃれなデザインの収納ボックスが、インテリア雑貨店や100均でも手に入りますよ。
洋服を畳んで入れるのにぴったりなサイズで、そのまま部屋に置いてもいいし、使わないときは折り畳んで置いておくことも可能です。
タンスを使わないフリースの収納方法
タンスを使わずフリースを収納する方法でおすすめなのが、「カラーボックス」や「オープンラック」などに畳んで積み重ねることです。
畳んだ服を積み重ね、ショップの商品のように収納していきます。
服が少ない人は収納ボックスでも十分かもしれませんね。
備え付けの収納スペースがあまりない部屋に暮らす人は、洋服を「見せる収納」にしたり、「収納ボックス」を使っておしゃれに収納してみませんか?
服をしまうのが苦手を克服するには?
服をしまうのが苦手な人がそれを克服するには、服の量を減らすことと収納方法を見直すことです!
あなたはどんな収納グッズを使っていますか?
スッキリと片付いた部屋を目指して収納グッズを買いそろえたりしているのに、服がうまく片付けられないと悩んでいませんか?
服の収納が苦手な人には共通した特徴があります。
収納グッズを増やして服を詰め込むだけで、片付けた気分になってしまうことです。
それでは収納グッズで部屋がいっぱいになってしまいますよね。
また、服を畳んで引き出しや衣装ケースの中に収納している人は、片付けのハードルを上げてしまっています。
服は畳むよりハンガーにかける方が簡単に収納できますよ。
まずは服を断捨離し物が少ない状態で効率よく収納しましょう!
まとめ
日本には四季があるので、定期的に「衣替え」をしないといけませんよね。
「たくさん収納できる広いウォークインクローゼットがある部屋に住むのが憧れ」という方も多いのではないでしょうか。
でも実際は部屋にクローゼットがなかったり、あっても小さいものだったりと、服の収納に悩むことも多いはず。
そんなあなたのために今回は服をコンパクトに収納するコツなどをご紹介いたしました。
収納スペースが少なくても大丈夫!工夫次第で収納上手でなれますよ。
衣替えに悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね。