チョココロネって食べ方難しいですよね?
子供が食べているのを見るとよくわかりますよね?ダラダラチョコ手に付けながら食べてますもん( 一一)
正直、チョココロネはどのような方法で食べても構いません。
クリームから食べるか、尖った部分から食べるか、あるいは尖った部分をちぎってクリーム部分に蓋をしてから食べるか、どれも問題ありません。
美味しければ何でもいいんです。食べ方の基本なんてないんですから。
ただ、いろいろ試してみて「これだ!」と思う食べ方を見つけたので共有しておきます。
チョココロネの上手な食べ方
チョココロネを上手に食べる方法をご案内します。
1.チョココロネの尖った部分をちぎってください。おおよそ全体の4分の1程度が目安です。
2.ちぎった部分のパンをチョコクリームの穴に挿入してください。クリームが見える穴に対して、尖った部分を蓋のように入れます。
これでかじった時にチョコがあふれ出てこず、きれいに食べることができます。
3.ちぎった部分から食べてください。
チョココロネの食べ方には個々の好みがありますので、どのような方法でも問題ありません。美味しければそれで十分ですが、この食べ方が一番簡単で綺麗に食べることができますよ。
動画もあるので挙げておきます。
この方法では、尖った部分にクリームがない部分にもチョコが浸透し、太い方からクリームが溢れ出る心配もなく、きれいに食べられます!しかも、美味しくいただけますね。
千切って食べる方が、かぶりつくよりもよりきれいに食べられます。
クリームのない部分を千切って太い方のクリームにつけるのもOK!クリームの量を調整しておくことで、こぼれるリスクが少なくなり、自分好みのクリームの割合で楽しむことができます♪
チョココロネの食べ方は性格が出る?
チョココロネって食べ始めからはっきりと分かれますよね?
大体はこの3つの食べ方に分かれます。
- 太い方からかぶりつく。
- 細い方からかぶりつく。
- 細い方をちぎって、太い方のクリームをつけて食べる。
これらは一般的な食べ方ですが、他にもいくつかの方法があります。
- 太い方からクリームを細い方に押し込むように食べる。
- 均等にちぎって食べる。
- パンをほぐして食べる。
- 細い方を2巻き目くらいまで千切り、太い方のクリームに挿して食べる。
- 横から食べる。
- 一気に一口で食べる。
- クリームが見えている部分を舌を伸ばして最初に食べる。
性格出ますよね…あなたはどの食べ方でしょうか?
コロネとコルネの違いは?
「コロネ」と「コルネ」の違いについてですが、どちらの呼び方も正しいようです。
コロネについて
語源は、角や角笛(ホルン)を意味する言葉で、各国ではイタリア語で「corno」、ラテン語で「Cornu」、フランス語で「Corne」、スペイン語で「Cuerno」に由来すると言われています。
日本語では「コロネ」と「コルネ」の読み方があり、楽器のコルネットも同様の語源を持っているそうです。
コロネは、その語源にちなんだ円錐形の形状を持ち、細長い生地を巻きつけて焼き上げたパンで、中にはガナッシュクリームやカスタードクリームが入っています。
まとめ
チョココロネを最後まで美味しく食べる方法をご紹介しました。
チョコクリームをこぼさず、パン生地が乱れない食べ方は以下の2通りです。
まず、コロネの先端部分をちぎります。
1つめは、ちぎった部分をチョコクリームの注入部分に押し込む方法です。
この方法は、食べている最中に穴からクリームがこぼれる悲劇を防げます。
2つ目は、ディップスタイルです。
コロネの先端にたっぷりのクリームをつけて食べ進めていく方法です。
この方法では、先端部分を食べ終えた後も普通に食べ進めることができますが、クリームを先にディップしているので手を汚す心配はありません。
ぜひ、お試しください。