幼児の運動用にジョイントマットを敷く人は多いと思います。
しかし、ジョイントマットには繋ぎ目にゴミが溜まる等のデメリットがあります。
実際にジョイントマットから買い替えを検討しているパパママは多いです。
買い替えを検討している方にオススメなのは、赤ちゃん用プレイマットです。
特に折り畳み式のプレイマットがオススメできます。
本記事では、そんなジョイントマットについて下記3点ついてまとめてみました。
・幼児用マットとして、リビングに敷くジョイントマットの代用品は?
・ジョイントマットがいらない理由は?
・ジョイントマットとラグ、どっちが使えるか?
幼児用マットとして、ジョイントマットの代用品は?
ジョイントマットの代用として使えそうな物を2つ紹介しますが、
私はその中でも、折り畳み式のプレイマットをオススメします。
折り畳み式のプレイマット
プレイマットは赤ちゃんと用として作られていることが多いので、多くの商品がクッション性を備えています。
また、撥水性のある商品も多くあるので、子供が飲み物をこぼしたり吐いたりしてもサッと拭くだけで綺麗になります!
さらに、折り畳み式を選ぶことによって、収納も楽になりますし、掃除の時にどけやすくなります。
ラグ、カーペット
ラグやカーペットにも、クッション性に優れているものはあります。
しかし、クッション性が高すぎる故に幼児の運動に悪影響を及ぼす可能性があります。
掴まり立ちしだした時に、床が柔らかすぎてはバランスが上手く取れずに転倒してしまうことがあるようです。
怪我防止のためのクッション性が、逆に転倒の原因になってしまう可能性があるのは怖いですね・・・
幼児の運動に適したクッション性と撥水性が高い物を選ぶのは難しく思えます。
以上を踏まえて、総合的に考えて私は折り畳み式のプレイマットをオススメします。
ですが、これはあくまで機能面のみを考えた結論です。
部屋の雰囲気を合わせたい方は、バリエーションが豊富なラグの方が満足のいく買い物になるかと思います。
ジョイントマットがいらない理由は?
赤ちゃんを家に迎える際に、ジョイントマットを用意する家庭は多いです。
ですが、ジョイントマットを不憫に感じ、途中で別のものに買い替える方も多いです。
なぜ、ジョイントマットを不憫に感じるのか2つに絞ってみました。
ジョイント部分にゴミがたまる
ジョイントマットを辞めた理由として1番多かったのが、これでした。
ジョイント部分の小さな隙間にゴミが入り込み、不衛生に感じることが多いようです。
また、掃除しようとしても全てのジョイントマットを分解し、掃除が終わればまた組み立て直すという作業が非常に煩わしく感じ、嫌になってしまう方が多いようです。
子供が分解して食べてしまいそう
ジョイントマットは簡単に組み立てることが出来ますが、簡単に分解も出来ます。
簡単に分解出来てしまうが故に、小さな子供でも分解出来てしまうのです。
それを毎度組み立て直すのは少し面倒に思えます。
また、小さなパーツなどを子供が飲み込まないかも心配です。
このように、ジョイントマットにはデメリットは存在します。
しかし、値段が安くお手軽に購入して設置出来るなどのメリットもあるので、必ずしもジョイントマットを辞めた方がいい!とは言えません。
では、ジョイントマットとラグを比べてどっちが使えるか次にまとめてみました。
ジョイントマットとラグ、どっちが使えるか?
ジョイントマットとラグ、どっちが使えるか、結論から言うとラグのほうが使えると思います。
ジョイントマットは確かに値段が安く、形も変芸自在でお手軽な商品ですが、先ほどのデメリットが気になってしまいます。
ラグには先ほどのデメリットはなく、商品を選べば幼児向けのクッション性のある商品があります。
値段はジョイントマットよりは高くなってしまいますが、幼児への安全性と掃除のしやすさを考えるとラグのほうが使いやすいと思います。
まとめ
今回は、ジョイントマットについてまとめてみました。
ジョイントマットのお手軽さに惹かれて購入する方は多いですが、冒頭の通り買い替える方も多いです。
買い替える場合は、プレイマットを優先的に探し、デザインや金額面であなたにマッチするものがなければ、ラグから探せばいいようです。